フランス発祥、挌闘技全般を幅広く取り扱うメーカーです。
ボクシンググローブにおいても多くの価格帯を取り揃え、その全てはオールインワングローブに位置づけされるラインナップとなっています。
デザイン性に優れ、新興ブランドながらも既に確固たる地位を築いています。

アメリカ発祥の老舗ボクシングメーカーです。
コミッションの承認を取ろうとしないため、公式戦ではこのロゴを見かける事はありませんが、本場アメリカのボクサーからの信頼は非常に厚い。
グローブに限らず、本当によく考えられた製品を精力的に発表しており、世界で最も信頼のおけるブランドの一つとなっています。

カナダのボクシングギアメーカー、ライバル。
こちらもまだ新興と呼べる部類ですが、各タイトルマッチの使用や有名ボクサーの起用により、メジャーブランドへと駆け上がりました。
このライバルもタイトル同様に様々なギアを開発しており、ラインナップは非常に充実しています。
とりわけ、ハイテクノロジーを活用したグローブは使ってみる価値があります。

メキシコ発祥の老舗メーカー、カサノバ。
レイジェスと人気を二分するブランドですが、海外に出回る事はほとんどなく、ほとんどがメキシコ国内で消費されています。
基本的にはレイジェスに似ており、打感は非常に良い。
映画「ロッキー」の第一作で使われた事でも有名なボクシングブランドです。

タイのムエタイメーカー、フェアテックス。
当然、ムエタイを想定して作られているグローブですが、勿論ボクシング用途にも充分使えます。
Twins、WINDYといったタイメーカーと似てやや固めのグローブで、こちらも色柄が非常に豊富。
TwinsやWINDYと比べてもかわいい柄が多く、日本でも大人気で手に入りにくい。

イギリス発祥の挌闘技メーカー、RDX。
そのラインナップは挌闘技全般にわたりますが、ボクシンググローブにおいても幅広い価格帯のグローブを取り揃えています。
性能に比して、非常にコストパフォーマンスに優れた商品が多いことも特徴として挙げられます。

ポーランド発の格闘技ブランド、UNIQ.Sports。
もとは格闘技ジムとしてオープンし、2021年9月から格闘技ブランドとしてスタート。
他にはないミニマルなデザインでファッション業界からも注目されているブランドで、更にそのグローブは高品質、全てがタイでハンドメイドされています。

近代ボクシング発祥の地にしてボクシング大国、イギリスで大人気のブランド、FLY。
数々の英国トップファイターが好んで使うこのグローブは、最高の品質を持ち、耐久性にも優れる世界で名だたるブランドです。
イギリスでハンドメイドされるグローブはまさに英国版のWinning。品薄状態ではありますが、可能な限り提供します。

イギリスで非常に影響力のあるGeezers。
このGeezersはボクシングショップだけでなくボクシングジムの経営やボクサーのサポート等、その活躍は多岐に渡っています。
RIVALやTITLE、そしてWinningを取り扱うGeezersが自信を持って世に送り出すオリジナルブランド、「Geezers」は、長年の研究の成果により高品質で低価格を実現しています。